こあら歯科 電話 047-470-8241 土日夜間診療 バリアフリー完備 キッズコーナーあります
 
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一般歯科
虫歯、歯槽膿漏や歯の根の治療、抜歯、さし歯、入れ歯、そして予防など、通常の歯科診療の大半がこの一般歯科です。小児歯科や口腔外科、矯正歯科などの専門歯科と区別するために、こう呼ばれています。
当院ではデジタル技術のレントゲン写真や口腔内カメラの画像を用い、ユニットごとに設置した液晶モニタで分かりやすくご説明します。いま歯がどのような状態か、どんな治療方法の選択肢があるか、これからの治療方針などを患者様に十分理解していただけるよう心がけています。
院内風景
虫歯の治療
当院では虫歯の程度や範囲などによって適切な治療法を選択します。詰め物の種類には金属のほかに白いセラミックのものもあります。歯の状態に応じて、詰め物の種類や材質の違いをご説明、納得していただいたうえで治療を進めていきます。虫歯が進行して神経まで達している場合などでは、歯の根の治療が必要となります。
歯周病の治療
歯周病は歯の表面につく歯垢(プラーク)によって起こされる、歯の周りの病気です。30歳以上の方の約八割に見られるといいます。歯周病のうち、歯肉の炎症やそれによる出血や腫れを伴っているものを歯肉炎、歯の周りの歯槽骨まで炎症が起こっているものを歯周炎といいます。歯周病の原因の大半は、歯石という口の中にいる細菌のかたまりです。当院ではPMTC治療によりこの歯石や歯垢を取り除き、歯周病を防ぐ口腔環境をつくっていきます。

予防歯科についてもご覧ください。

3Dパノラマレントゲン

より正確に症状を把握し、より分かりやすく患者様にご説明するため、当院ではデジタル技術によるレントゲンや口腔内カメラを積極的に導入しております。

新たに導入した「歯科用CT(3Dパノラマレントゲン)」は、2D(平面)と3D(立体)のレントゲン写真を自動切り替え式により1台で撮影することができるもの。平面画像では掴みにくい歯の根管の形状や埋伏歯の状態などが立体画像により確認しやすくなります。 またX線の照射はパルス(断続的)方式によって従来型よりも照射量を軽減。必要以上のX線照射を患者様にすることなく、診査・診断することができます。
機器写真

当院では患者様の症状によって従来型のデジタルレントゲンと歯科用CTを使い分け、より早く的確な治療を目指します。

レーザー治療

当院では患者様の症状にあわせ、従来型の治療のほかに歯科用レーザー治療をとりいれています。歯科用のレーザー治療器にもさまざまなものがありますが、当院では炭酸ガスレーザー治療器として国内シェアNo.1のヨシダ製「オペレーザーPRO」を導入しています。

歯科用レーザー治療は痛みが少なく、従来の治療法に比べて傷の治りが早いのが特徴です。副作用も少ないので、お子様から高齢者の方、妊娠中の方などでも安心して治療を受けていただけます。
機器写真

レーザー治療の用途

口内炎の治療
口内炎などができた箇所にレーザーを照射することにより、痛みが和らぎ治りも早くなります。
歯周病の治療
歯茎の表面に軽くレーザーを照射することにより歯肉の炎症が治まります。また、麻酔を併用してレーザーメスとして使用し、外科的に膿瘍を切開することもあります。
歯肉の炎症を軽減
歯槽膿漏や親知らずの痛みなどから炎症を起こしている場合、腫れている箇所にレーザーを照射すると痛みが和らぎ治りも早くなります。
知覚過敏の軽減
冷たいものがしみたり、歯磨きすると痛みを感じるような知覚過敏の場合、レーザーを歯または根元の歯茎に照射すると、その部分をコーティングしてしみる感じが楽になります。
虫歯の予防
虫歯になりやすい部分にレーザーを照射することで、エナメル質の融解と凝固が瞬時に起こり、歯の耐酸性が向上します。 また、フッ素を塗布した上にレーザーを当てるとフッ素が通常よりも効果的に取り込まれると言われています。